電気工事の配線作業とは？どんなものがあるかわかりやすく解説

名古屋市を拠点に東海地域の電気工事を行っているHDでは現在、作業員を募集中です。

実務経験問わず幅広い方を募集しています。

弊社では配線作業がどの施設でも発生します。
配線作業はテレビやインターネット、アンテナのケーブル配線、電話線、コンセントの配線、スイッチの配線、インターホン配線、照明器具の配線などがあります。

店舗や介護施設、クリニックの場合の照明配線は一般家庭の電気配線とはちょっと異なります。
常にライトが埋め込むように設置されているダウンライトやスポットライトが主流です。

大掛かりな照明とは違い、小さなライトでも広い範囲を照らせるのが特徴です。
照明器具の持ちも良いので、すぐに電気が切れてしまうこともありません。

他にはケーブル配線作業も非常に多い作業の一つです。
天井や内壁、床下等を通じて配線ケーブルを通していきます。

建物施工時に同時進行で電気配線工事も行う形です。
なお、すでに建設された建物のケーブル線を通す場合は、天井や床下に取り付けられた点検口パネルを取り外して配線工事を行います。

漏電や停電の原因を調べるときに、そういった部分を取り外して作業員が天井裏へと侵入し、電線の状態を確かめることもあります。