電気工事士の資格の取り方
- 2023/06/20
電気工事を行うには「電気工事士」の資格が必要です。
ここでは、資格取得の方法や難易度を解説します。
◇電気工事士の資格
電気工事士には第一腫、第ニ種があり、電気工事を行うためには欠かせない業務独占資格に当たる国家資格のひとつです。
・第二種電気工事士
年齢、学歴、経験を問わず誰でも受験でき、電気工事現場で働いたことがなくても受験できるので、10~60代と幅広い年代の人が受験します。
第二種電気工事士を取得していると、住宅や店舗などの600Vi以下の電気工事を行うことができ、DIYで電気工事をすることも可能です。
上半期と下半期の年二回受験でき、筆記試験は全部で50問の4択方式で、このうちの6割以上、つまり30問以上が合格ラインです。
筆記試験に合格すると後日に技能試験があり、基本的なことを問われるだけなので比較的合格率は高めで、50%強です。
・第一種電気工事士
第一腫電気工事士も受験資格はありませんが、試験に合格をして免許を取得するためには3年以上の実務経験が必要です。
取得すると、600V以上の大型施設や難易度の高い電気工事を行えます。
株式会社HDでは一緒に働く仲間の求人を募集しています。弊社はコミュニケーションを一番に考えており、社員が気持ち良く働けるような環境を整えることをモットーとしています。
まずは、お気軽に応募してください。
お問い合わせはこちら https://www.hd-denkikouji.com/contact/